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アナクロキャラのひげじいが独断と偏見で世相を斬る

ひげじいの365日 前の日へ 2003/05/01ほかの日も見たい 次の日へ
この際止めたら
はしりがき
 煙草飲みは、ささやかな楽しみすら奪うのは止めてくれと言う。もし、今でも喫煙を続けていたら、もろ手を挙げて賛成していただろう。筆者も以前は吸っていたから、喫煙者の不満がよくわかる。でも、煙草を止めてみると、それがいかに自分勝手な言い分であるかもよくわかる。
 煙草を吸ったことのない人は、そんなものかなと遠慮しがちだが、残念でした。これ間違いなく喫煙者のわがままなんだ。喫煙経験者だから確信をもってそう言える。
 煙草なんてホントに百害あって一利なしだよ。煙草が吸えなくなったって死にはしないよ。かえって長生きするくらいだ。ホント、止めなよ、良い機会だから。
 え?こんな夢も希望もない世の中で生きていたって仕方がないって?



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海の向こうのアメリカ
はしりがき
 ブッシュ大統領が戦争終結を宣言した。事実上の勝利宣言である。よかったよかった。
 今後は戦争に協力した国が中心になってイラクの石油を確保し、懸案になっているアメリカ経済の復興に力を入れるもようだ。よかったよかった。
 今回の戦争は、アメリカ国民が期待したような、イラク民衆の大歓声の中をアメリカ軍がパレードするという場面はなかった代わりに、大統領自身が戦闘機を操縦して空母に降り立つという派手なパフォーマンスをやって、兵士の喝采を浴びた。よかったよかった。
 戦時中のテレビ報道も、ジャン=クロード=バン=ダムやシルベスター=スタローン主演の映画さながらの爆撃シーンとか、女性版プライベートライアンのような女性兵士救出作戦とか、みんなが大喜びしそうな場面に事欠かなかった。戦場から遠く離れたお茶の間で楽しむ、痛快戦争ショーとしては、まずまずの興行成績を収めたんじゃないか。よかったよかった。
 大当たりした作品はパート2・パート3と続くのがこの業界の常識。次の舞台はどこになるか。極東のサルたちのいさかいに関わっても、あまり経済的な利益はなさそうなので、放っておく方針のようだ。となると、次はイラクかシリアか。よかったよかった。
 そうそう。戦争の陰で失われた尊い命のことを忘れてはいけない。勇敢に戦って倒れたアメリカ兵士は、国家の英雄として永遠に称えれるのだ。恐怖の独裁者フセインの手下どもは正義の炎に焼かれて地獄に落ちていくのだ。よかったよかった。
 え?犠牲となった子供たち?一般市民?戦争なんだから仕方がないだろ、そんなこと。9.11のことを忘れちゃいかんよ、キミィ。あ、ついでに真珠湾攻撃だって決して忘れてないからね。ぶっとばされたくなかったら、いつまでもポチでいな。よかったよかった。
 淀川長治さんがよく言っていた。アメリカ映画はいつもハッピィエンドなんですよ、サイナラサイナラ。・・・それがアメリカ。



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法を守らない人々
はしりがき
 今日は憲法記念の日。
 日本国憲法。こんな憲法は占領軍がムリヤリ押し付けたものであって、本物の憲法ではないという意見がある。また、憲法という法律自体がもともと理想を記したものであって、こんなものが守れるわけがないという意見もある。個人的にこれを憲法として認めていないから、私は守らないと公言してはばからない人もいる。
 今や、こういった意見の方が正論として扱われるような世の中になった。
 法律は守るべきもの。その最高の法律が憲法。そして、もちろん日本語は正しく使うべきもの。
 そのように学校で教わったのに、世間ではだーれもそんな風に考えていないという現実を知ったとき、親が社会が政治が信じられなくなるのは当然の成り行き。こうして、若い世代はいとも簡単に法を破るようになる。
 われわれは、そういうこどもたちを、やれ世間知らずだとか非常識だなどと批判するが、そういうふうに育ててきたのは、われわれ自身であることを忘れちゃあいけない。
 ボロクソにされ、ほとんど見捨てられつつある憲法だけれども、今日ぐらいはじっくりと全文を読んでみよう。



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こどもの日
はしりがき
 今年は休日がつながりにくい配置になっていて、大型連休にはなりくいという。何が一番懸念されているかというと、そのために連泊客が減り、特に海外はSARSやテロの影響もあって軒並みダウンだという。どっちみち、今の深刻な不況下では大した消費刺激にはなりゃしないんだけれども。
 ところで、憲法記念日もそうだけど、今日5月5日がこどもの日であるということを意識している人が何人いるんだろう。祝日法によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」と規定されている。
 そうなんだよ、おとうさん。今日は家族放ったらかしでゴルフに行ったり、パチンコ漬けになったり、家でゴロ寝したりする日じゃないんだよ。わかってる?



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どどささくくささ
はしりがき
 こんなに世の中不景気が過ぎると、たとえば、自分の生活とか国の将来とか、そういう大事な問題がやけに重く感じられて、新聞の見出しすら見たくなくなってしまう。そんなところにタマちゃんと来れば、そりゃそちらの方が気楽に感じられるのは当たり前。楽へ楽へとなびくのは人の情。それを批判したところで、あまり意味はないのだけれども。
 ただ、それにつけても、ひところはあれだけ大騒ぎしていた個人情報保護法にしても有事法制にしても、こんなにみんなの関心が低くて良いの?SARS対策にしてもそう。水際作戦なんて言うけど、空港に置いた温度検知器がそんなに評判を呼ぶほどの対策なの?
 メディアがこういう情報を全然流していないとは言わない。しかし、それにしても、ずいぶんと淡々とした取り上げ方じゃないかね。
 白装束や覆面議員が無視できる話だとも言わない。しかし、重要法案や経済問題を差し置いて、大々的にトップに取り上げる問題でもなかろう。なんか、どさくさに紛れてどんどん政府の都合の良いように問題が処理されていくようで気が気ではない。
 最近は、政府批判すると、すぐ代議士の先生方が逆襲してメディア非難してくるので、どうもメディア側が萎縮しているみたいだ。権力は法制化という手段で国民生活をコントロールする。それに対抗する力は一般大衆世論にほかならないが、それをコントロールできるのがメディアだ。そのメディアが権力の腰巾着に落ちぶれては何をかいわんやだ。権力のお墨付きをもらって視聴率を稼ぐなんて、まさしく創造性の欠如じゃないか。
 メディアが上手に世論を導いていけば、こういう重要な問題にみんなもっと関心を持つようになると思うんだけどな。
 気付いたときにはもう手遅れ、批判も反対もできないなんてことにならないように、しっかりと社会に目を向けていないとエライことになる。今までどれだけ庶民が政治家や官僚に痛い目に合わされてきたか、忘れちゃダメだよ。



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反米野郎は泣きをみるぜ
はしりがき
 'Have You Forgotten?' というカントリーミュージックが今、全米で大ヒットしている。これ以外にも 'Courtesy of the Red, White and Blue' とか 'I Raq & Roll' なんていう曲も売れている。これらは、ネオコン賛歌ともいうべき愛国ソングで、イラク攻撃後もその人気は一向に衰える気配がないという。
 もし、英語がわからない人が聞いたら、なんの変哲もない気楽なカントリーで、ごく普通に聞き流せるだろう。が、歌詞の内容はかなり愛国調で、今のアメリカの風潮が間近に感じられ、ある意味では戦意高揚の意図もあるのだろうが、ちょっと怖い気もする。
 アメリカのカントリーといえば、日本の演歌っていうところかもしれない。先の大戦中に日本で歌われた勇ましい軍歌や愛国調に匹敵するものだろうが、メロディーの甘さ優しさは全然異なるものだ。そう思って聞いていると、なんか変な感じがする。昔軍国少年だった叔父が、「戦時にこんな歌が流行るんだから、日本がかなうわけないんだよ」って、言っていたのを思い出した。
 ただ、気になるのは、いずれもアメリカだけがテロの被害者のような調子で、かつアメリカだけが勇敢にテロに立ち向かっているような賛美の仕方で歌っている点。ま、アメリカ人にとっては、世界はアメリカしかないのだろうけど、9.11ではアメリカ人以外のたくさんの外国人が亡くなったことを忘れて欲しくないね。



ひげじいの365日 前の日へ 2003/05/11ほかの日も見たい 次の日へ
政界のプリンスの夢
はしりがき
 新聞の政治面の片隅に小さく載っていた記事で、もちろんマンガは誇張してある。実際は憲法改正と教育基本法についての言及のみだったようだ。しかし、それでも、現職の政府高官の発言で波紋を呼びそうだとの新聞社のコメントが付いていた。
 が、どうもそれほどではないようだ。なぜなんだろう?
 拉致問題への積極対応で、今や石原慎太郎都知事以上の人気とも言われる官房副長官の威光なのか。妖怪と言われた岸信介元首相の孫で、自民党の派閥の一翼を担った父を持つ、超エリートとしての政治力なのか。それとも、結局みんな彼の意見に賛同しているからだけなのか。
 公約としての憲法改正と自衛隊の明確な位置付け、より日本的な香りのする教育基本法。相変わらず肝心なところははっきり言わないが、そんなことより、誰もこの公約を気にしていないことの方が空恐ろしい。これに比べると、現首相の郵政民営化なんてかわいいもんだ。
 くっきりした顔の輪郭と柔らかい物腰は、小泉現首相に負けじ劣らずミーハー人気を呼びそうだ。年齢的にも今が一番脂が乗っているときで、この点で石原都知事を凌駕している。実は次期首相の可能性が最も高い人物かもしれない。遅かれ早かれ安倍総理大臣の時代が来るだろう。
 しかしその実現には危険な香りがする。



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テロの芽を摘んだ結果
はしりがき
 ある意味では、最初からわかりきったことではあった。
 12日深夜に起きたサウジアラビアでの爆弾テロは、イラク攻撃でアメリカが勝利を収めても世界は少しも安全になっていないことを象徴した事件だった。この文を書いている17日にはモロッコでもテロ事件があった。おそらく、今後もあちこちで頻繁に同様の事件が起き、アメリカはますます対策に追い回されることだろう。なにしろ、敵は自殺覚悟でやってくるのだから。
 これからどうなって行くんだろう?
 テロ対策に負いまわされば、ブッシュ大統領は目下の最優先課題である国内経済問題に全力を投入することは難しくなり、次の大統領選で父親のブッシュ元大統領と同じ轍を踏むことになるだろう。もし、ここで大統領が一旦テロ対策を棚上げして経済立て直しを計ろうとしても、よほど大きな成果がないと再選は難しいかもしれない。
 ところで、テロはもはや慢性的な様相を呈しているから、9.11のようなテロが国内で起きない限り、しばらく手を抜いても問題ないかもしれない。その前提の上で、もし経済対策がうまく行ったなら、楽に再選を果たせるに違いない。そうなれば、前回大統領選で最も功績のあった弟のブッシュフロリダ州知事への、政権引継ぎも順調にできるだろう…
 …あのさぁ、こんなにブッシュだらけだと、フセインや金正日とちっとも変わらないと思わない?



ひげじいの365日 前の日へ 2003/05/16ほかの日も見たい 次の日へ
この国の軍隊が守るもの
はしりがき
 有事法制がついに衆議院を通過してしまった。この後、参議院でいくら議論百出しようが、これでこの法律は事実上成立が保証されたことになる。つまり、再び憲法を無視した法律が既成事実として加わったということである。
 有事法制ないしは憲法9条の絡みでは、実は自由党の考え方が最も筋が通っていると感じていたので、今回の自由党の賛成にはがっかりした。確か、自由党の立場は、これ以上小手先の憲法解釈で違憲の法律を作るのは止めて、きちんと憲法改正論議をしてすっきりさせようというものだった。自由党見解の先には9条改正があり、その点で意見を異にするが、憲法論議のこの考え方には賛成である。なぜなら、憲法が国の法律の最上位に位置することを認めた、合理的な法律の考え方だからだ。
 なぜ、憲法を真正面から議論しないのだろう?
 まず、憲法がいかなる背景で制定されたものであれ、半世紀以上にわたり国民の大多数に支持されてきた事実を無視すべきではない。また、基本的に憲法が国の理想なのであれば、その理想に近づける努力をするのが国民としての義務だ。その努力を経ずして、できない理由を求めるべきではない。
 努力の結果、憲法に現実との乖離が認められるならば、その整合を果たすべく憲法の改正を議論すべきだ。この議論を抜きにして、解釈論で法律を作っていくからわけがわからなくなってくるのだ。憲法と現実との整合性が論点なのであって、憲法と違憲法制との整合性を議論するから神学論争みたいになってしまう。
 まず、共産党・社民党のかたくなな護憲姿勢には賛成できない。この両党は、単に護憲ということだけが目的になってしまっていて、現実との乖離を解消する具体的な方策を示せずにいる。これでは国民からの支持が得られないのも当然のこと。一体いつまでこんな姿勢を取りつづけるんだろう。
 反対に、社共以外の党の多くに聞かれる、帝国憲法回帰の改憲姿勢にも全く賛成しかねる。そんなに大日本帝国憲法に戻したければ、その意図を隠してコソコソと解釈論に走ったりしないで、堂々と問題提起すれば良い。その際、近隣諸国が過剰に反応するだろうが、それこそ国内問題であって文句を言われる筋合いはない。要するにオープンに議論することが大事なのだ。
 たとえば、軍備の問題を考える場合、日本の仮想敵国としてかつてはソ連、今は言うまでもなく北朝鮮とは周知のことだが、政治家の話ではそこをいつもぼかしている。刺激をしないように意識しているのだろうが、そんなことにお構いなく相手は日本を批判してくるし、現実に拉致問題というテロ事件を起こしている。それなら、明確に北朝鮮を照準にして防衛議論をすれば良いじゃないか。何にこだわっているのか全く理解に苦しむ。
 言葉をあいまいにして、腹芸や根回しで問題解決を図るのが政治的手法というものなのかもしれないが、テーマによっては言葉を明確に定義し、理にかなった解決方法が必要とされるのではないか。
 いずれにしても、そういう真正面からの議論は相変わらず後回しで、またも違憲法制が成立することになったこの国の現実が、とても恐ろしい。



ひげじいの365日 前の日へ 2003/05/21ほかの日も見たい 次の日へ
今日は小満
はしりがき
 今日は小満。田畑の作物は、来るべき夏の太陽の恵みを浴びようと、一応の大きさになって青い葉を元気に繁らせる頃だ。
 新聞に目を通してみれば、相変わらず小泉首相の口から順調に改革が進んでいるといった調子のコメント。本当に効果が出てくるのはこれからと言わんばかりだ。まさに気分だけは小満といったところか。
 景気が悪い、景気が悪いなんてわめいたところで、気分が暗くなるばかりで、問題が解決するわけじゃなし。国家財政なんて庶民の目から見れば膨大すぎてピンと来ないし、SARSなんて、旅行にすら行けない貧乏人には対岸の火事のようだ。構造改革がどんどん進んでいるのだそうだから、十年後くらいには景気も良くなるんだろう。
 都合の悪いことには一切耳をふさぎ、都合の良い事だけを大いに吹聴していれば、そりゃあ気分も良くなろう。実際はかなり状況が悪くても、結局のところ、小泉首相のように何事も楽観的に考えるのが正解なのかもしれない。そんな気楽さが国民から支持されるのだろう。まだまだ当分ショータイムが続きそうだ。
 でも、そういうのって、別の言い方をすると無責任ていうことなんじゃないの。



ひげじいの365日 前の日へ 2003/05/23ほかの日も見たい 次の日へ
あるスポーツマンシップ
はしりがき
 笑っちゃう。
 ま、議員っていうのは、言葉をもてあそぶ才にたけた人がなる職業には違いないだろうが、それでも昔は言葉のTPOくらいはわかっていたんじゃないか。
 スポーツは勝ち負けを争うもの。公平にフェアに戦って競うもの。競い合う者同士が互いにもてる力を存分に出し切って戦うから、たとえ負けてもそこには必ずさわやかさが残る。スポーツマンシップって、そういうものだ。
 この次はきっと負かせてみせる。再び自分を研鑚し、何度も何度も立ち向かう。勝利をつかむまで決してあきらめない。そのひたむきな態度が感動を呼ぶ。NeverGiveUp はそんな捲土重来を期するときの言葉。臥薪嘗胆し、どん底から這い上がるときに使うとカッコイイ言葉。スポーツマンシップって、そういうものだよね。
 暴力団と関係を持ち、その事実を認め、自らの非も認め、だれが見ても議員としては問題ありとわかっていても、議員でありつづけることをあきらめない。これを NeverGiveUp と呼ぶ自称スポーツマンのスポーツマンシップを認めるのは、やはり同じ穴のムジナたちだけだったね。
 ホント、笑っちゃう。



ひげじいの365日 前の日へ 2003/05/27ほかの日も見たい 次の日へ
絶対つぶれない
はしりがき
 銀行員っていうのはホントにしんどい職業なんだそうで、そんじょそこらの商売とは比べ物にならないほどハードな仕事なので、もらうお給金もそれに相応しい額をもらわなければ、割りに合わないのだそうだ。で、実際聞いてみると、銀行員の給料は良い。特にボーナスが良い。それに福利厚生施設も充実している。それでも少ないくらいだと文句を言う銀行員もいる。
 彼らから見たら、町の片隅で朝早くから深夜まで汗と油にまみれて働くトーちゃんカーちゃんの工場なんて、遊んでいるのと同じなんだろうね。従業員たちに払う給料もないくらいもうからないのは、きっと寝ているのと同じくらい楽な仕事だからなんだろうよ。
 不良債権さえ処理できれば景気はすぐ回復するというようなことを、偉ーいエコノミストたちは簡単に口にする。そうかもしれない。でも、それが片付いた頃、日本に産業と呼べる産業がなくなっていたらどうするんだろうね。多くのノウハウが海外に流出した後、一体何が残っているんだろう。
 …そうだね。金さえありゃ、海外からいくらでも商品が手に入るもんね。やっぱり銀行だけはしっかりして、金を確保しておけば問題ないのか。
 でも、金がないオレたちゃ、どーすれば良いんだ。銀行強盗でもしろってか。

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