コンセプトは ”どうしたら面白くなるか?” 午後の絵本 どうしたら易しく面白くなるか
 もっと楽にならないか


朝起きがけに読んでも、夜寝る前に読んでも「午後の絵本」
気分転換にいかが♪
<午後の絵本>
幸福の村
喫煙者たち
世界が100人の村だなんて
鉄の猫

棄権者たち
こっつんこ
雲の上の蜘蛛
北風と太陽と盗っ人
ぼくたちがそれに反対するわけ
the Happiness Village
ビリオンズ
ひげじぃの365日

幸福の村 幸福の村 幸福の村にグータラでゴーマンな男がやってきた・・・
英語ぐらいはなんとか喋れるようになりたいと、英会話の稽古をしていた頃、"The Giving Tree"という1冊の絵本に出会った。イラストの線がとても暖かく、英文もシンプルで心に残る素敵な話。作者はShel Silversteinという人で、他の作品もおすすめです。幸福の村は自分もこんな絵本を作ってみたいなと描いてみたもの。もちろん身の程知らずは承知の上で。
喫煙者たち

喫煙者たち 煙草を懐かしむ貴方に贈るミソヒトモジのアンソロジー
煙草なんて百害あって一利なし。やめた方が良いよ、自分にとっても家族にとっても友達にとっても・・・という自分もかつては迷惑な喫煙者の一人だった。そんな自分を振り返って、喫煙者とはなんて滑稽で愚かな連中なんだろうと皮肉をこめて描いてみました。
世界がたった100人の村だなんて 世界がたった100人の村だなんて 自分で考え自分の意見を持つこと おすすめの
出し物
品質でもうけなさい…品質「補償」活動・「お祭り」品質管理に決別を!品質問題の本質と解決の考え方を豊富なイラストでやさしく解説します。
かつて、もしも世界が100人だったら・・・という絵本が大流行しました。面白い視点で、様々な問題を提起していると感心したものです。今でもたまにこの本をネタにしたテレビ番組が放送されますが、安易に世界観を決め付けているような感じがして、どうも納得できませんでした。他人の意見を鵜呑みにする前に、まず自分自身で考えてみるべきではないか。世界の意味を、命の意味を。そんな風に思うのです。
改善提案名人に挑戦!…生産改善のコツを楽しい物語で解説。 備忘録めもらんだむ・・・常時工事中です。歯抜けでも差し支えなければどうぞご覧ください。
鉄の猫 鉄の猫 地球の中心を旅した鉄の猫の物語
猫ってやつは野性が残っていて、どんなに可愛がっていても自分勝手に行動する生き物。ときどきふいといなくなると、二、三日全く姿を見せず、またふいと帰ってくる。一体どこに行っていたのか、飼い主には全く想像もつきません。もしかしたら、猫だけが知る不思議な世界があるのでしょうか?
蠅  一匹のハエが巻き起こすとんでもない事件
しっかりと戸締りしているはずなのに、どこから入ってくるのか、ハエが家の中を元気よくブンブン飛び回る。寝床に入っても、気になって気になって全然眠れなくなるのだ。気密に優れた今どきのマンションではほとんど見掛けなくなった光景だけれど、昔の木造一軒家に住んだことがあれば、誰でも経験したものだが・・・
棄権者たち 棄権者たち 選挙で棄権する奴に政治に不平不満を言う資格はない
折角の投票権。あればあったで持て余し、なければないで無関心を決め込む。投票より遊びに行く方を選ぶっていうのは、結局のところ、今の生活に何の問題も感じていないということか。落語長屋に住む岡っ引きが、投票日の昼下がりにつぶやく独り言・・・
こっつんこ こっつんこ 良子ちゃんに可愛い弟ができました。ところが・・・
良子ちゃんに弟ができました。うれしくてうれしくて、弟を可愛がっていたら手がすべって、あっ、あぶない!おでことおでこがこっつんこすると、あーら不思議!良子ちゃんと弟が・・・?
雲の上の蜘蛛 雲の上の蜘蛛 風に乗って旅をするクモについて思い巡らすこと
中国で初めての核実験が行われたとき、アメリカ空軍が上空の放射能を調査する目的で、ジェット機を飛ばしました。海のプランクトンを採集する小さな網を付け、成層圏の埃を集めたところ、その中に小さなクモを見つけたのだそうです。つまり、このときからクモは世界で最も高い標高に生きる生物と認められたということです。気味が悪いと嫌う人も多いクモですが、神秘に満ちた生き物と思いませんか?
北風と太陽と盗っ人 北風と太陽と盗っ人 おなじみのイソップ童話を面白がって\(^▽^)/
北風と太陽が旅人の外套を脱がそうと力比べをする、おなじみの物語。イソップ童話では、暖かい光を注ぐことで太陽が勝ち、このことから力ずくではなく慈愛が人を動かす喩えとします。あるとき、偏見だらけの店主、自分のことしか考えない住民、無気力な巡査のいる街で、同じような力比べが行われました。その結末は・・・
ぼくたちがそれに反対するわけ NO−NUKE
素直に、自然に、普通に考えてこういう結論です。やっぱり、それには反対です。みんなの未来のために・・・
ビリオンズ ビリオンズ ビッグバンからの時間を実感して、改めて現在を考えよう
ビリオンズとは数十億という意味。普通このスケールを表現する場合、対数という概念を使います。対数はとても便利ですが、本当の大きさを実感することが難しい。例えば宇宙の年齢と言われる150億という数の大きさが実際にどのくらいなのか?・・・そんなことを表現してみたかったんです。その長さに比較すると、人間の歴史がいかにちっぽけなものかが実感できる・・・それがこの本のネライだったんです。・・・もう絶版ですが、もしかしたら古本屋で埃をかぶっているかもしれません。
ひげじぃの365日 ひげじぃの365日 アナクロキャラのひげじいが独断と偏見で世相を斬る
このサイトを立ち上げた時にコラムとして描いていたマンガです。最初は穏やかに折々の季節をテーマにするつもりだったのが、当時の社会や政治情勢に怒りが抑えられず、結局安っぽい時事マンガみたいになってしまいました。その後忙しくなってとても描き続けるだけの余裕がなく、中断してしまいました。今のところ再開する気もないので、古いコンテンツの残骸ということで・・・

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